SSブログ

バックナンバー新曲『瞬き』発売日が決定! [瞬き]

バックナンバーの新曲『瞬き』

発売日12月20日に決定!


バックナンバーの待望の新曲となる、

『瞬き』の発売日が

ついに決定しましたね!(喜)


前作シングル『ハッピーエンド』が

2016年11月16日発売でしたから

1年1ヶ月ぶりの新曲!


『瞬き』は、佐藤健×土屋太鳳W主演による

奇跡の実話を映画化した

「8年越しの花嫁 奇跡の実話」

(12月16日全国ロードショー)

の主題歌にも

既に決定していました。


予告編動画で『瞬き』の一部が流れて

とても壮大で優しくて、

バックナンバーらしい曲だって

思いました!


『瞬き』発売日にフラゲです♪


スポンサーリンク




バックナンバー新曲『瞬き』ってどんな曲?


12月20日発売のバックナンバーの新曲

『瞬き』の詳細情報は以下!


『瞬き』
発売日:2017年12月20日
【CD収録曲】
1.瞬き 2.ゆめなのであれば 3.ARTIST
4.瞬き(instrumental) 5. ゆめなのであれば(instrumental) 6. ARTIST(instrumental)

・初回限定盤(CD+DVD)
商品番号:UMCK-9928 価格:¥1,800(tax out)
【DVD収録内容】
「瞬き」music video、「瞬き」making of studio recording&music video&photo session&back number exclusive video
・通常盤(CDのみ)
商品番号:UMCK-5643 価格:¥1,000(tax out)


シングル表題曲『瞬き』のほかに、

「ゆめなのであれば」

「ARTIST」の2曲が

カップリングとして収録♪


バックナンバーの新しい曲が

3曲もゲットできて

大変幸せです♪


『瞬き』は、先述した映画、

「8年越しの花嫁 奇跡の実話」

予告編動画で

サビの部分だけ

聴くことができましたが、

ようやくフルで聴ける!


あと2曲もどんな楽曲か

とても楽しみです。


清水依与吏さん

『瞬き』の制作にあたり、

心掛けたことがあったそう。


「奇跡、運命、と聞くとひとまず、やたらキラキラしていて触れない位美しいものをイメージしてしまいますが、本当はもっと泥くさくて汗くさくて実はもっとそばにあるものなのかもしれないなと思いました。なので楽曲としても、なるべく体温を感じる音と血の流れを感じる言葉で構築された力強いものになるよう心掛けました。



バックナンバーといえば、

初期の頃は

恋愛の曲が多いイメージで、

その中でも、

別れた恋人に

未練タラタラ的な曲が多くて(笑)


でも、段々、ラブソングだけじゃなくて、

幅広いジャンルを

扱ってきましたよね~


『青い春』で挫折を描いたり、

『聖者の行進』では体制への反発、

『手紙』は、母親への感謝の気持ちを、

逆に『ささえる人の歌』は、

親からの優しい目線だったり。


清水依与吏さんは、

その辺の変化について

どう意識しているのでしょうか?


「最初は何もわからずにラブソングを書いてて。『ラブソングが多いね』って言われたら『それだけじゃねえし』って言って、人生の歌も書いてみたり、ひと通り自分の中で『あれも歌いたい、これも歌いたい』っていうのを絞り出した感が強かったですけど。でも“手紙”という曲を書いたことで、そういう旅も一段落して、もうこれからは好きなことやろうよっていう感じもあるんだけど。」



『手紙』って曲は、

ほんと涙腺ヤバいです。


わたくしが母親で、

息子からこんな歌歌われたら

涙腺破壊必至ですよ(笑)

※『手紙』の歌詞について詳しくはこちら!


スポンサーリンク




清水依与吏さん的に、

『手紙』を作ったのをきっかけに

また新たなステージに上がったよう。


「そこで今までのback numberが好きだって言ってくれてる人の首根っこも捕まえて連れていくパワーがないとダメだって思った時に、ちゃんとナチュラルボーンというか、最初からこういう人間がそこにいたかのような錯覚をするぐらいのクオリティが楽曲の主人公にないと見抜かれるし、それは新しいことやったことにはならないし、やる価値もないなと思って。」



バックナンバーの曲には、

未練タラタラだったり、

片想い中で妄想中だったり、

恋に浮かれたり、

いろいろな主人公が登場しますよね~


バラバラなキャラなようでいて、

一貫性があるのは、

やはり全ての楽曲を

清水依与吏さんが作っていて、

清水依与吏さん自身

投影されているからこそ!

だとわたくし解釈してます。



「それで歌いたいって思うことをかたっぱしからやってみたのが『ハッピーエンド』という最新シングルに入ってる3曲なんですよね。大まかに言えば、今までのback numberと変わってないんですけど、自分たちなりに振りきっているパワフルさを感じてるし、何よりも自分たちが聴きたいもの作れてるんで、すごくいいなと思ってますね」



『ハッピーエンド』に収録されているのは、

『君の恋人になったら』と

『魔女と僕』。


『君の恋人になったら』は、

憧れの女性の恋人になったら

あれもしたりこれもしたりと

妄想を膨らませる「僕」。


『魔女と僕』は、自分の他に

別の男の陰がする女性を好きになり、

でも見て見ぬふりをしてあげる「僕」。


前者が「陽」、

後者が「陰」といったイメージで

確かに振り切った感じあります(笑)



そして、今回『瞬き』を

満を持してリリース!


清水依与吏さん的に色々思うところが

きっとまたあって、

新たな主人公像を描いてくれているよう。


この1年1ヶ月の間に進化したであろう、

ニュー清水依与吏の機微な心の動きが

凝縮してるだろうと期待できる、

『瞬き』。


くどいようですが、

早くフルで聴いて味わいたい!

バックナンバー新曲『瞬き』発売日が決定!まとめ


前作『ハッピーエンド』は、別れを告げられ、

好きなのに、彼のためを思って、

辛いけど別れに応じるという、

女子にとって痛恨の際みを歌った曲。


ニューシングル『瞬き』は、

うって変わって、大切な人がいて、

その人のために

手を差し伸べることができる幸せ

を壮大に歌い上げた曲だと

私は解釈してますが、

詳しくは、楽曲がリリースされたあと

感想をレビューします。



以上、

「バックナンバー新曲『瞬き』発売日が決定!」

でした!


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!


それでは失礼いたします!


スポンサーリンク


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。