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バックナンバー『ハッピーエンド』PVについて [ハッピーエンド]

バックナンバー『ハッピーエンド』PVについて


前回は、『ハッピーエンド』のタイトルがなぜ、


『ハッピーエンド』なのか?


歌詞の内容はぜんぜんハッピーエンドじゃなくない?


ってことで色々語りましたが、


今回は、『ハッピーエンド』PVについて語ろうかと思います♪


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バックナンバー『ハッピーエンド』PVの内容

『ハッピーエンド』PVも、可愛い女子が登場して、


男性目線で描かれています。


思うに、清水依与吏さんはじめ、男性の方々の理想の女子が


バックナンバーのPVで投影されているのかな~って。


バックナンバーのPVって、割と女子が一人登場して、


ぶりぶりな笑顔を振りまいているみたいなの多くないですか?


「花びら」、「日曜日」、「恋」、「思い出せなくなるその日まで」など・・・


決して悪口じゃないですよ~(汗)


男の人が求める女性像って、やはり可愛くて


健気で愛想良くてって感じなのかなと。


別にひがんでいるわけではないのですが(笑)


それは置いといて、『ハッピーエンド』で登場する女子は、


唐田えりかさんっていうとても可愛い女優さん。


どこかで見たと思ったら、


ソニー損保のCM出ている女の子ですね~


『ハッピーエンド』の歌詞に出てくる、


彼に未練たらたらっていう要素なんてない、


幸せそうな彼との日々を彷彿とさせるPVです。


わたくしが『ハッピーエンド』PVで好きなシーンは、


清水依与吏さんが、最後「さよなら・・・」と歌う歌唱シーン。


依与吏さんが、目を閉じて苦しそうな表情で歌っているのですよ。


別れたくないのに、「さよなら」しなくてはいけない、


そんな切ない想いを沈痛とも言える表情で表現していて、


見ていてキュンとしちゃいますね~


依与吏さんって、どうして女性の気持ちをこんなに代弁できるのか・・・


アーティストって想像力が豊かなのでしょうねきっと。


だって「幸せ」(2ndアルバムに収録)なんてヤバくないですか?!



「せめて今日のために切った髪に気付いて、似合ってるよって言って欲しかった」



みたいな。


ただ「幸せ」はここでは掘り下げません。また後日に詳しく語ります(笑)



『ハッピーエンド』PVであと好きなシーンは、


「嘘だよ ごめんね」っていう1番の歌詞のところで、


唐田えりかさんが、笑顔で軽く頷くシーン。


「ごめんね」って謝ったことに対して、


ううん、いいんだよって言ってくれてる気がして良いんです(笑)


とても素敵な笑顔なんですよ~


男子ならコロッとなりますよね。


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『ハッピーエンド』PVが伝えたかったもの

『ハッピーエンド』のPVって全体的に


楽し気なシーンが多いのですよね。


喧嘩しているシーンもあるのですけど、


「しょうがないなあ」って感じで彼女が折れて


仲直りして食事に行くみたいな、


すごいラブラブでハッピーなんです。


音無しでPVを観たら、きっと別れの歌とは思えないのでは?(笑)


だから、わたくしが思うに、『ハッピーエンド』PVは


主人公の「私」が、彼とラブラブでハッピーな頃の


回想シーンなのかなと。


もっと言うと、こんな幸せだった「私」の姿を少しは思い出して、


別れるとか言い出した勝手な自分を反省しなさい!って


彼に言いたかったとか(笑)


ちょっとそれは言い過ぎましたが、幸せだった過去と、


別れが来た今という状況の違いが際立って


切ないのは間違いないですよね~


「バックナンバー『ハッピーエンド』PVについて」まとめ

あと、『ハッピーエンド』PVを観て思うのは映像の綺麗さ!


バックナンバーの数あるPVの中でもかなり上位にいく


映像の綺麗さが素敵ですよね。


バックナンバーの3人の歌唱シーンの


あの部屋も良い感じで好きです。


あと、清水依与吏さんの青いジャケットもカッコいい(笑)



テレビ番組「SONGS」(NHK)でのインタビューで、


清水依与吏さんは、『ハッピーエンド』って曲について


こんな風に語っています。


「最初バックナンバーていうバンドは失恋の歌ばかりやっていて、段々やらなくなって・・・そのころの自分ではできなかった表現、できなかった失恋、書けなかった失恋の歌が書けたんで、それはすごい良かったなって思ってます」(清水依与吏談)



バックナンバーの初期の頃は、書けなかった失恋の歌・・・


それが『ハッピーエンド』なんですね。


確かに失恋の辛さ、悲しさの表現の仕方が


年々熟練されてる気がします。


もはや失恋のカリスマと呼んでも良いくらいです(笑)


依与吏さん曰く、自分の実体験がもとになった楽曲が多いみたいなことを


語っていましたが、


そんなに失恋ばっかりしたのでしょうか(笑)


ただ、失恋というか、男の方から別れを切り出しておいて、


あとから、「やっぱり君が好きだー戻ってきてくれ~」


みたいな曲が多いですよね、バックナンバーって(笑)


だから、案外、依与吏さんって女泣かせな罪な男なのかも・・・


でもそれがまた何かほっとけなくて可愛いんですよね~(笑)



次回またバックナンバーの違う曲について


あれこれ語ろうかと思いますので良ければお付き合い下さい!



以上、「バックナンバー『ハッピーエンド』PVについて」でした!


今回も最後までお読み頂きありがとうございました!


それでは失礼いたします!


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